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英会話の独学方法

英会話習得には、まずアウトプットをはじめる

英会話の習得はインプットとアウトプットの量を増やすことが何より大切です。

特に意識すべきはアウトプット、出すほうですね。

日本の教育ではアウトプットの経験が不足しすぎです。日常で英語を使う機会もほとんどないので仕方ないのですが。例えば、野球だって料理だってテレビを見たり、本を読むだけでは上達しません。知識が増えるだけです。自分から動いて、得られた知識を実践してこそ上達します。それこそ、知識がなくても実践だけしてきた人のほうがよほど上手です。

英会話も同じです。なによりも取り組むべきはアウトプットです。

と思われるのは当然です。しかし、学校教育でさんざんインプットをしてきたはず。またインプット重視で始めても話せるようにならないのは明らかです。

そして、いままでインプットしてきた分をアウトプットできるようになれば、それだけで結構話せるようになるんです。学校教育で得てきた英語で会話できます。

アウトプット、特に会話の練習を始めてみましょう。会話をしていくと

そして、アウトプットの練習は会話が最も効果的です。英作文も良いアウトプット練習ですが、考える時間が与えられる、臨機応変な対応が不要、外国人との空気が感じられないことなどから会話の効果には及びません。

考える時間もなく即座に英語で反応する、予期しない発言にその場で対応する、外国の人と話すことに慣れる、こういった能力、経験をつめるからこそ会話が最善の練習になります。

会話の練習は必ず外国人講師と行いましょう。日本人講師では外国人慣れできないですし、どんなに上手な講師でも発音が日本人らしいものなので、リスニングの効果が低くなってしまいます。

(アウトプットのおすすめについては「アウトプット」で紹介しています。)

インプットが足りていないのでは?

「アウトプットするにも、やはりインプットが足りていないのでは?」
という不安もあるでしょう。インプット量を増やすことは間違いではありません。できれば増やし続けるべきです。しかし、いままで学んできた学校教育の英語は実はかなり高度なもので、中学英語を使いこなせるだけでも会話ができるので、まずは自分の中にある英語を口から出せるようにするのが近道なんです。

中学英語を完璧にマスターしこれを話すこともできればTOEIC 720点を越え、日常会話もできてしまいます。中学英語でTOEIC 720点を超えられるとは多くの書籍でも書かれていますし、私も725点を超えたときは中学テキストのみの勉強でしたね。

中学英語を完璧にマスターしている人はほとんどいないので中学生でTOEIC高得点は難しいのですが、中学で習った英語は十分会話に使えるというのはわかっていただけると思います。

まずは自分の中にある英語を出せるようにする、それだけ自分で思っている以上に英語で話せるものです。

慣れてきたらインプットを強化

アウトプット、会話の練習を始めて慣れてきたらインプットの学習も始めましょう。

TOEIC 720に達していない人は中学レベルの英語がまだマスターできていない証拠です。中学英語をバカにしてはいけません。英語の内容は高度なのに、授業ではそれを完璧にマスターできるまで教えてもらっていないんです。完璧にマスターするには音読と書き写す作業を何度も繰り返し頭に焼き付ける必要があります。

子供が成長する過程で言語を学ぶのと同じです。私たちは日本語が何度もしつこく頭に入ってくるから単語・文法を習わなくても日本語を話せるわけです。英語学習のインプットで不足しているのは頭に入ってくる回数です。

規則を文字で覚えることが重要なのではありません。規則を思い出しながら日本語を話しているのではないですよね?
母国語同様、感覚的にわかるようになるには正しい英語を記憶するまで繰り返し頭に叩き込むのが正解です。

おすすめのアウトプットとインプットは

高校時代、英語は赤点だった私ですが、いまはめでたく外資系の企業で日々英語を使って仕事をしています。日々のメールはもちろん、国外の人を交えるときは会議、お酒の席、全部英語です。

私は当初、英会話教室に通いました。英会話教室にはお世話になりましたしアウトプットの練習には最適だったのですが、問題もいくつかありました。

私は英会話教室はやめました。代わりに皆さんにはネットを利用した英会話レッスンをお勧めしています。早朝、深夜、お昼休みと時間も自由ですし、移動も不要。料金も1レッスン数百円。しかも外国人講師とのマンツーマンです。

アウトプットとインプット、それぞれについて私のおすすめのレッスン、テキスト、勉強方法をご紹介しますので、参考にしてもらえればうれしいです。

おまけ

という学習方法がよく紹介されます。

これらも素晴らしい勉強方法ですし、時間があればぜひ取り組んでもらいたいです。

しかし、それらだけでは話せるようになりませんよ。アウトプットしていませんから。もし取り組むならそれぞれを暗記するまで繰り返しましょう。数だけこなしても頭に残っていないと効果は薄いです。

あと、ともに効率が良いものではありません。映画や小説はよく使う表現や単語、正しい英語に配慮して作られているものではありませんから。英語教材として考えられたものを使ったほうが学習効率が高いです。なので、個人的にはある程度英語の実力をつけた人や、時間に余裕があり追加の勉強として行う場合に映画や小説の活用をおすすめしています。

映画だから得られる、テキストにはない表現というのも確かにあります。でも実際の会話で使う場面はほぼ無いです。使用頻度の低いものは上級者になってからでいいと思いますよ。

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